韓国人「日本はなぜワクチン戦争で負けたのか」年内にも日本産のワクチンを量産か

※海外の反応、韓国の反応です。 こちらでは韓国の最近のニュース記事とコメントを翻訳しています。 塩野義製薬の開発中のワクチンについて。
このワクチン楽しみだけど、ちょっと遅かったですね。 コメントは少ないです。

「今からでも年内に日本産のワクチン量産」日本は、なぜワクチン戦争で敗れたのか

日本大企業製薬会社シオノギ、年内に量産目標
カギは厚生労働省の審査と、大規模な第3相臨床
90年代の予防接種の大規模な集団訴訟
厚生労働省の官僚主義の深化

【東京=チョウンヒョ特派員】コロナ19ワクチンの主導権戦争で敗れた日本の製薬会社が、今からでも日本産コロナワクチンを出すと言い、目標時点を年内に設定した。
11日の読売新聞によると、日本の大規模製薬会社である塩野義製薬の手代木功社長（日本製薬団体連合会会長）が「年内1000万人分以上のコロナワクチン量産が可能だ」と前日の決算記者会見で明らかにした。
年内にワクチン供給が可能だという発言の前提は、「厚生労働省の承認」と「第3相臨床」実施するかどうかだ。

（※中略）

日本は1980年代まで水痘、日本脳炎、百日咳などワクチンの製造技術を米国などに供与していたワクチン先進国であった。
そんな日本がコロナワクチン戦争で大きく遅れをとったのは、1990年代に日本で問題になった予防接種の副作用集団訴訟のためだと分析が出ている。
はしか、おたふく風邪、風疹などを混合したワクチンを子供たちに投与したが、副作用が相次いで報告され、1992年に東京高裁で国家賠償判決が下された。
これに加え、ワクチン供給と関連して、厚生省担当課長が1996年業務上過失致死の疑いで有罪判決を受けた事件が続き、厚生労働省の官僚主義が深刻になったという指摘が出ている。

（※記事全文は下記のリンク先[韓国語]をご覧ください）
[参照]http://naver.me/GfaRk6kV