韓国政府「三菱強制動員の証言資料が無くなった」被害団体、真相調査を促す【韓国の反応】

※海外の反応、韓国の反応です。
こちらでは韓国の最近のニュース記事とコメントを翻訳しています。

これまで韓国政府が集めた強制動員被害者の証言記録の多くが消えていたという話です。
多くの犠牲者が既に他界しているため、再度の記録ができない重要な資料だったそうですね。
これはわざと処分したんでしょ。

「強制動員証言の紛失に憤慨」…被害団体、真相調査を促す

[アンカー]
ニュースルームは今週、戦犯企業三菱を追跡して、韓国政府のずさんな国の記録物管理の実態を集中報道させていただきました。
今日（14日）、被害者の市民団体が声明を出し、JTBCが報道した内容に関連して、政府が真相調査に乗り出すように促しました。

ハヘビン記者です。

[記者]

強制動員被害生存者を支援する市民団体の声明文です。

「日本の歴史認識を叱る前に、私たちは果たして被害者の痛みと傷にどのように対しているのか、嘆かなければならない」といいました。
昨日、JTBCは国家記録院が強制動員被害者のドキュメンタリーを紛失しても、その事実さえ把握していないという事実を報告しました。
【イ・グコン/勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会常任代表：鬱憤と恨みが込められた資料が疎かに扱われて、このような状況が続く限り、日本戦犯企業は恐れることもなく、怖いこともないだろう。】

専門家は、記録の確保と管理が何よりも重要だと言います。

（※記事全文は下記のリンク先[韓国語]をご覧ください）
[ソース]http://naver.me/5zJ1p6t5